Custom Types(カスタム型)
概要
これらのデータタイプは、あなたがデータ構造を作成した際に定義したタイプです。
ほとんどの操作は User(ユーザー)タイプにも同様に適用されます。
Creator(作成者)
現在の thing を作成したユーザーを返します。
作成時にユーザーがログインしていなかった場合、この値は空になります。
Created Date(作成日時)
thing が作成された日時を返します。
タイプは date であり、日付として操作できます。
Modified Date(最終更新日時)
thing が最後に更新された日時を返します。
タイプは date であり、日付として操作できます。
Slug[ベータ版]
選択した thing の slug の値を返します。
この slug は同じタイプ内で一意で、ページがこの thing に関連付けられている場合、URL に表示されます。
…’s unique id(…のユニークID)
Bubble アプリのデータベース内で、thing のユニークIDを返します。
各レコードは固有の ID を持ち、リンク生成などに利用できます。
注意
これは上級者向け機能で、通常は必要ありません。
…’s link(…のリンク)
アプリ内の、現在の thing と同じ content type を持つページへのリンクを生成します。
そのリンクをクリックすると、そのページが「現在のページの thing」としてその値を読み込んだ状態で開かれます。
…:converted to list(…をリストに変換)
単一のアイテムを、そのアイテムだけを含むリストに変換します。