Image type(画像型)
概要
この型は画像を表し、サーバーにアップロードされた画像ファイルのリンク(URL)として扱われます。
is not in
指定した値が引数リストに含まれていない場合にのみ false を返します。
(=含まれていない場合は false、それ以外は trueになります)
…’s file name(ファイル名)
リンクから画像ファイル名を抽出します。
例://s3.amazonaws.com/appforest_uf/id/picture.png → picture.png
…’s URL(画像のURL)
画像のリンク(URL)を返します。
:saved to Bubble storage
ファイルを保存するときに、その画像のURLが保持されます。
外部APIから取得した画像は Bubble 外にホストされている場合があります。
このオプションを使うと、画像を Bubble のサーバーに保存し直すことができます(例:Imgix を使う場合など)。
これは「何かを保存する」ワークフローの中でのみ実行されます。
:encoded in base64(base64 エンコード)
画像ファイルの内容を取得し、base64 形式に変換します。
一部の API が base64 形式を要求する場合に使用します。
注意
このオペレーターはサーバーサイドワークフローでのみ動作します。ブラウザ上で実行すると何も返しません。
:processed with Imgix(Imgix で画像処理)
Imgix を使って画像を加工します。
例:
- 自動で顔を中心にクロップ
- 画像の強調
- 赤目補正
- セピア効果 など
詳細は Imgix のドキュメントを参照してください。
注意
この機能はBubble のサーバーに保存されている画像のみ利用できます。
既知の問題
まれに、Imgix で画像を処理すると元の画像よりもファイルサイズが大きくなることがあります。
もしこれが発生して望ましくない場合は、画像URLの末尾に &ignore_imgix を追加すると Imgix を無効化できます。