Option Attributes（オプション属性）

概要

アプリ内で定義した オプションセット に対して、新しい属性を作成できます。
属性は、オプションセットの各オプションに追加情報を持たせるためのものです。
属性の追加は Data タブ で行えます。

この属性を説明する名前を入力します。

属性には必ずタイプが必要です。
タイプには number, text, yes/no, address などを指定できます。
また、別の「オプションセット」を属性タイプとして指定することもできます。

テキスト、数値、Things、ユーザーなどを「リスト」として扱うことはよくあります。
このボックスをオンにすると、属性を複数項目を持つリストとして扱えます。

リストは 最大 10,000 アイテム に制限されています。
それ以上追加しようとするとエラーが発生します。

アプリで定義した オプションセット に対し、新しい「オプション（選択肢）」を作成できます。
オプションセットは複数のオプションを持つことができ、それぞれに「表示テキスト（Display）」と任意の属性が設定できます。

オプションの追加も Data タブ で行います。

オプションを説明する名前を入力します。
これは新しいオプションの Display 属性 として使用されます。